ローレスポンス青物ジギング、釣果もローレスポンス?
先週の土曜日は初心者同僚2人とN氏の4人で
1年ぶり?のH丸へ。
そろそろカンパチの子供の
ネリゴ(別名シオ)の入れ食いシーズンなので
楽しみにしていた
けど!?
45分も寝坊!!
後輩からの電話で飛び起きて、
大急ぎで車で5分の後輩宅まで迎えに行って、
氷は別働隊に調達してもらって、
出航15分前に港に到着!!!
は〜〜〜〜、
チャーターでよかった笑
実は7、8月と体調不良のため
ほとんど釣りに行かず、
もちろんジギングも4ヶ月ぶりぐらい?
自分としては最長のブランク
ジギング筋は劣化しまくってるので、
MCのスピニングロッドのDE 641LRで
ローレスポンスジギングで
釣りまくることを想像。
シオはすばしっこい動きが好きだから、
ジャベリンジェットとかをチョコチョコと動かして
子猫を焦らすようなアクションの後に
止めを入れるのがいいんだけど、
ローレスポンスがどこまで通じるかも見てみたいところ。
(そんな余裕あるのか??笑)
それから、ノットを組む時間も取れず、
今回は、4ヶ月前のまま参戦!!
相手はシオなんで、まあ、大丈夫でしょう!と。
それ以外のタックルはジガーB60−3
4番ガイドがない!というトラブル笑
トリッキーなトラブルでしたが、
やはり、相手はネリゴでしたので、
大丈夫でした笑
1本目はなかなかのハガツオで、
ヒットジグはビートの
デュアルスター160gのシルバー
60mラインで20mほどしゃくり上げて、
バックスライドに入ったところでガツンでした♪
ファイト中に4番ガイドの折れてるところに
PEラインが擦れて気味が悪かった
次はDE641LRとブンチン150gでネリゴをゲット!
ブンチンってどう動かすのか??
わたし的には、
飛ばして横を向けないように
ゆらゆらとリーリングで巻き上げるだけです
4面体がチラチラと
控えめにフラッシングしていることを想像して
皆さんが大好きな
チラリズムを演出するのです。
ティップが跳ね上がらないように巻き上げるのがコツです
それに緩急をつけると
上から押さえつけるように
ゴン!!ですな
アカヤガラも細い口で
ブンチンを綺麗に吸い込んでいました
フラッシングさせることで、
魚は見失ったり、
視界に入ってきたりしているように
見えるのかもしれないですね
何よりも、下からみたときのシルエットが
めちゃくちゃ小さいのもいいのかも
などとウンチクを垂れましたが、
初心者のノーアクションというアクションでも
普通に釣れていたから
ジギングは
深く考えずに楽しみましょう笑
結果、
ネリゴ、ハガツオ、アザハタ、アカヤガラ、オジさんと
青、赤きれいにそろいました
初心者の2人もそれぞれ
十分満足な釣果
N氏とは最近鮎釣りばかりだったけど、
ジギングに同行するのは1年ぶり??
☆タックル一覧☆
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