土佐かぶら凄い!
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サビキなんかしねえよ!!
と肩肘張ってもしょうがないです
釣りは
釣ったもん勝ち
土佐かぶらの凄さは
ブリーデンのメバルカブラなどで
再検証されているけど
実際に使ってみると
釣果は脅威的
日本の漁具ってすごいなあ
ハリスを通す穴も
フッキングがスムーズにいくように考えられてるし、
誘導式なのも効果がありそうな感じです

金曜の釣行は緑皮、ラメ入りの9号を使ってみました。
いつも8号をタックルボックスに忍ばせていたけど
その日に限って忘れていたので
船頭が大量にストックしてたのを頂きました
釣果は先日のブログで書いた通り
30〜40クラスの中大アジを2人で30匹以上
ジグサビキの要領なんでコマセなしです
そして口切れやバラしが2人で20匹ぐらい

仕掛けはジグサビキと同じような感じ
40mラインでジギングのフロロ4号リーダーに
同じ4号の枝糸を1本、その先に土佐かぶら
もしくは枝糸2本
ジグは集魚版ぐらいの意味合いで80g
ベイトタックルとスピニングタックルで
枝糸を結ぶ向きも変えてみました
フォールで食いが立っていると判断したときは
枝糸を下向きに結んだベイトタックルを使用
指示棚の5〜10m上でメカニカルブレーキを締めて
なるべくゆっくりカブラを見せながら落とす
誘いで釣りたいときはスピニングを使用
枝糸を上向きに結んでいるから
上げの誘いでカブラがよく泳ぐイメージ
底取ってから指示棚のちょっと上まで
早巻きや緩いワンピッチで誘う
想定通りにカブラが泳いでいることが前提ですが
ワンピッチで食ってくるパターンは
さすが青物!
誘って誘って、誘って、止めて
ガツンッ!!
と引っ手繰るようなアタリは
サイズに関係なく楽しいです!
船頭はずっとただ巻きでしたが
アジが食ってくる頻度は
誘いを入れてる私の方が若干多かったです
特に食い渋り始めたときは
ワンピッチを入れている私の方が
圧倒的にバイトが多かったです
ちなみにこれまで落とし込みの
飲ませで使っていた針は
フラッシャーのみの物


アジを食わせてからの
そのまま泳がせてブリやカンパチを釣る仕掛けだから
リーダーも枝糸も8号とか12号
針も太軸仕様です
しかし、この針は大アジがバレにくかった
今回持ち込んでいたらぜひ試して比べたかったです
今回使ったのはアジ用の針

慎重にやりとりしてても
暴れるとプツッと口切れするバラしが多発しました
ジグを軽くして口元への負担がかからないようにするとか
いろいろ対策すればもっと釣果が伸びるかもです
ちなみに林釣漁具製作所の土佐かぶらは
手作りらしくて、なかなか在庫がない
そこで調べてみたら
フィッシングハヤシオンラインショップで
受注製造販売してくれるらしい
好きな針サイズとカラーで作ってくれるみたいなので
今度頼んでみようかな、と。
かぶらの釣りは
しょせんサビキですよね??
と思う人ほどハマると思います
どの釣りも奥が深いですね
私がそうでしたから笑
アジは極めて旨いんで
どんだけ釣っても邪魔にならないです
これから梅雨に掛けて
イサキもよくなってくるんで
数釣りが楽しみです♪
![]() 林釣漁具製作所 土佐かぶら みどり皮夜光白フラッシャー 616-8A 8号【釣具のポイント】 |