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当ブログの検索ワードは相変わらず
「オシアコンクエスト」が非常に多いです

私はオシアコンクエストの２００HG１台と
３００HG２台を所有していてます


２００HGをスーパーライトジギングや
ライトジギングに使用


組み合わせているロッドは
シマノ・グラップラーB632
スミス・HSJ-S62L
ロッドはパワーでいうと♯１〜２
ラインはPE0.8〜1.5号を巻いてます

３k以上のカンパチの若魚が回るところや
大勢の乗り合いでお祭りしないように
早くラインを裁かなきゃいけない時は
1.5号を巻いてます

小物の鯖やイサキ、小型根魚狙いで
４〜５kgのハマチや２kg前後のネリゴが来たら
それはそれですごく楽しいですよ



最大巻き上げ量が78cmと
ジギング用としては控え目なので
アクションは飛ばすというより
ネチネチ系になります

１４年の発売から釣り仲間が
一斉に導入しましたが
やはり最大巻き上げ量には物足りなさがあり
３００HG待望論が上がったのは時間の問題でした

そして３００HG発売と同時に私が人柱に


２００HGで足りなかった
最大巻き上げ量は84cmに

この６cmの差は結構大きくて
ライトジギングの範疇では
相当ジグが飛ばしやすくなった

合わせるロッドは
シマノ・タイプJ　B603
シマノ・インフィニティB652
シマノ・グラップラーB632
スミス・HSJ-C62L
と汎用性も高い

１台はPE1.5か2.0号を巻いて
残る１台は1.0号でライトなスローピッチ用に

そのスローピッチ用がこれ


オシアジガーリミテッド1500HGの
ハンドル組を取り付けて
スローピッチジャークをやりやすくしている

ノーマルのハンドルが70mm
リミテッドのハンドル長は73/85mm
この１／２や１／４回転が俄然しやすくなり
ジグのアクションにメリハリがつくのでかなりオススメ

取り付けも加工や別の座金とかなしに
ポン付けできるので超簡単ですよ
アフターサービスのパーツ取り寄せで
ハンドル単品3000円
ハンドル組で6000円だから値段も安いですね

ノブをスタジオオーシャンやパワーノブに変えれば
もっと使いやすくなるんでしょうね



２００、３００ともに
マイクロモジュールギアは秀逸です
３００はフォール中にレベルワインダー同調するので
ジグのフォールスピードも意外に早いです

あと、200HGは結構早い段階で
購入当初のシルキーな巻き心地がなくなる、
という話があります
ウォームシャフト、両端のベアリング
レベルワインダー周り入念に手入れすることを
オススメします

先日のOHでは
ベアリングを中心に洗浄したところ
劇的にシルキーさが戻りました

潮の汚れや工場出荷で塗布されたグリスが
劣化した状態で溜まっているので
それを取り除けばある程度は元に戻ります

ちなみに２００HGと３００HGをパーミングすると
こんな感じです
参考までに私のグローブサイズはLです
２００HG



３００HG



そして鯛ラバ用なら300より200でしょうね
パーミングがしやすいから１日中巻いてても疲れにくい
ダブルハンドルとか最大巻き上げ量60cmとか
もっと巻きに特化した２００PGの方が合いそうですね

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