前回から引き続き、オシアコンクエスト200HGのパーツ交換「その2」です。
本格的な分解は1年ぶり。
ハンドル外してスプールを外し、
本体の裏を見るとやはり、グリースのカスが付着してる。
そしてギア周辺はグリースがなくなってスカスカ状態です。
取り寄せた新品のドライブギアです。
ピカピカで気分が上がります♪
ピニオンギアも交換してベアリングはチェックしたらほとんどヘタリが見られなかったから交換せず。
分解、パーツとベアリングの洗浄、ギアとカーボンドラグの交換だけでした。
気がついたら朝4時!
回転フィールは新品同様!!
ウォームシャフト周りからの音も消えて、気になっていたドライブ軸とハンドルまでのカタカタした遊びも完全に解消されて最高の気分です♪
あとはドラグの効き始めと滑り方がどんなもんか実釣で確かめたいです。
今回使ったグリースはシマノのDG06。これを指で歯が埋まるぐらい多めにくまなく塗り込みました。
分解やOHについては
コンクエスト分解
コンクエスト分解2
コンクエスト分解3
をご参照ください
次はこれ欲しい

スタジオオーシャンマーク NO LIMITS(ノーリミッツ) AG37BS-S ハンドル●ハンドルノブを握り込む仕事とアタリを取る仕事に分けた2ピース構造を採用。ロッドやラインから伝わる振動はリール本体→ハンドルアーム→ハンドル軸→ベアリングに伝わり、その振動をダイレクトに捉えるベアリングセンサーでキャッチします。
●スタンドに超軽量のPOM素材を採用しAG37超硬EVAノブ+ベアリングセンサー
●ブルーヘブンS2Tで培った超高感度、30tカーボンマシンカットハンドル65mmカウンターバランサー仕様

シマノ(SHIMANO) オシアコンクエスト 200HG 右●マイクロモジュールギアが可能にした、かってない「滑らかさ」
●獲るために施した強靭仕様、オフショアという過酷条件に対応
●随所に施した仕様が操作性を向上する。
●「新次元の回転性能」がオフショアを切り開く!滑・強・操の3大進化を遂げたフラッグシップ。
●年々ライト化が進むオフショアの世界。細糸で繊細かつ大胆に大物と渡り合うことは、もはや必須となりつつあります。オシアコンクエストはそんな最先端のソルトシーンに対応すべく、シマノのテクノロジーを惜しみなく注ぎ込んだリール。オフショア用の両軸リールとして初のマイクロモジュールギアを搭載した回転性能はどこまでも滑らか、重厚ギア・高耐久クラッチから内部パーツに至るまで武装した強靭さはどこまでもタフ。秀逸な回転慣性はタイラバゲームで重要な等速巻きにも真価を発揮します。新次元の回転性能と驚異的なタフネスの融合をぜひ体感してください。
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